東京で福祉を学ぶ留学生カレンは
寝たきりの女性エマの介護に出かける。
道に迷いつつ、郊外の一戸建て家屋に
たどり着いたカレンだが、家の中は散乱し
エマはボンヤリと天井を見つめている。
不気味に思いながら介護を始めたカレンだが
突然、二階から物音が聞こえてくる。
二階の押入れには、青白い顔の少年が
閉じ込められていた。
すぐにケア・センターへ電話をかけたカレンだが本当の恐怖はこれからだった。
またまた何で今頃?なんやけど
これ、映画館に友達と見に行こうってゆーてたの。
んでも行けなかったの。
やっぱりあれですな。
映画は行こうと思ったら一人で行くものですな。
ビデオから映画へ、それからハリウッドでリメイクなわけやけど
映画版とほぼ同じストーリー。
見ながら、あー、映画版にもこのシーンあったなーみたいな。
でも映画版より、うわっ びっくりしたーーってシーンが
多かったみたい?
映画版よりはわかり易い内容かもしれん。
びっくりさせる恐さやけど
ぞぞぞーーーっとする恐さではないので
あっつい夏に見て涼しくなる映画じゃなかったわ。
(あたし的には、ね。)
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