空港のロビーで、青年の前に現れた
謎の車椅子の男。
男は、20年前の幸運のナンバーにまつわる
残酷な物語を語り始める。
一方、NYのアパートではスレヴンとリンジーが
偶然の出会いを果たす。
不運続きのスレヴンは、友人を頼って
NYに来たのだという。
ところが友人は姿を消し、スレヴンは
敵対するギャング“ボス”と“ラビ”の
争いに巻き込まれる。
そしてその影にはあの空港の男
?凄腕の暗殺者グッドキャットがいるのだった。
原題はラッキーナンバー・スレヴンらしい。
7っていう数字はあんまり関係なかったかも。
ゴロがいいのでセブンにしたみたいよ?
最初はちょっと軽いノリのサスペンスかと思っていたら
20年かけての復讐劇で、ネタばらしのところでは
あたし的に重い内容となってました。
見逃したのかもしれんけども
グッドキャットがなんでスレヴンを助けたのかは不明やったわー。
単に子供は殺さない、それだけのことやったんでしょうか?
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