2008年04月

キャンプ・フィアー

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 キャンプ場を訪れた7人の男女に殺人鬼が
 襲い掛かるサスペンスホラー。
 週末を過ごすためキャンプ場にやって来た
 男女7人。
 ところが、キャンプ場ではカップルの惨殺事件が
 起きていた。
 ゲートを閉じられ引き返せなくなった彼らは、
 1泊することになり…。



 ハート割れ
 借りる前からたぶんそんなにおもしろくないって
 思ってたんですが。。。
 でも、ホラ・・・
 たいして期待してなかったのに
 すんごいおもしろかったっていうこともあるかもやし。
 が、やっぱりこれは
 期待通りにおもしろくありませんでした。
 っちゅーか
 ケチのつけどころ満載の内容です。
 あぁ
 登場するねーちゃん達が
 みーんなでっかい乳でした。
 

消えた天使

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 長年性犯罪登録者の観察を続けてきた
 公共安全局のバベッジは、退任まで
 あとわずかとなっていた。
 そんな彼の元に後任のアリスンがやってくる。
 バベッジはアリスンを連れ、実地訓練と
 ばかりに担当登録者の元を訪れる。
 強姦を犯したエドモンド、夫がバラバラ殺人を
 犯し自らも3件の罪に問われたビオラらの
 家を回り、さらに車で移動する中、
 2人の元に誘拐事件の報が入る。
 バベッジはその犯人が登録者の中にいると確信する。

 ハートハート
 性犯罪の再犯率って高いのよね、たしか。
 小さい子供を持つ親としては
 日本でもこういう制度を作ってほしいと思う。
 友達は過激で、性犯罪者は病気やというなら
 一生、病院から出すべきでないし
 ほんとなら死刑にしてほしいくらいやと
 常々、ゆーております。
 
 本題に入りますが・・・
 リチャード・ギア、短髪にしてるからか
 若干、頭がおさみし山なのが目に付きました。
 なのに、年をとっても笑顔が爽やかで
 こういう役って似合わないねぇと感じましただ。
 
 全体的には
 あたしの好きな感じの映画で、よかったんやけど
 バベッジがアヴィの事件をさかいに
 仕事にのめり込むようになった理由が
 あたしにはよくわからんかったのが残念。
 超能力者かいって思うほど
 勘も働くっていうのも気にいらんかったかも。

 リチャード・ギアが持ってる写真が
 アヴィリル・ラヴィーンで、誘拐される女の子なんかと
 思ったけども
 彼女はDVを受けて、後に死体で発見される役でした。
 

スポーツキル 地獄の殺戮ショー

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 今宵も地下賭博クラブ「スポーツキル」の幕が
 開ける。
 老若男女問わず、拉致されてきた選ばれし
 プレイヤーは、牢屋の中で猿轡と手錠で
 監禁され、自分の出番が来るまで
 待たされる。
 参加は強制、ルールは簡単。
 目の前にいる者を殺せるか、殺せないか。
 または殺されるか、殺されないか。
 どちらか一人が次のラウンドへ進める。
 葬儀屋につとめるレイチェルも「スポーツキル」へ引き出された
 一人だった。


 ハート割れ
 なんかさぁ
 グロい殺人シーンをただ撮りたかっただけやったみたい。
 だから話もなんだかつまんなかった。
 あらすじを読むと
 レイチェルは生き残るために殺人を繰り返して
 どんどん壊れていくんだね・・・って思ってたのに
 その壊れていく過程もよくわかんなかったもの。
 
 一応、拉致されたレイチェルの捜査をする刑事っちゅーもの
 出てくるねんけども
 これが刑事なんか何なのかよくわかんない。
 片足を引きずって杖ついてる刑事は
 たぶん内勤とかになるはずじゃ?
 百歩譲って失踪を調べてるにしても
 何かこっそり調べてる風味やし
 体はでかいものの(でかいからか?)動きは鈍そうやし
 地上から10センチは出ていようかというクギを
 踏みつけて大怪我してるしさ。
 あれ、踏みつけようとしたら相当の努力がいるぞ。
 クラブ以外でのシーンが
 あの駄作ゾディアック・キラーを彷彿とさせて
 どんどん見る気が失せてしまいました。

 まぁ、そんな感じなので
 グロ殺人シーンが終わったら強制的に暗転して
 次のシーンへワープ!!
 なので、急にレイチェルが死体と共に木の迷路にいたりとか
 なぜか両手を切断されたりとか
 訳のわからんシーンへ飛んで意味不明です。

 グロさも怖さもホステルの足元にも及ばん内容でした。

 ちなみに
 ジャケットのおねーちゃんはレイチェルではなく
 レイチェルの同僚、リサです。
 って、レイチェルが一応の主役やったはずですが。。。
 うーん
 全部が謎です。

リ:プレイ

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 自動車事故で瀕死の重傷をおった
 レイチェルは、なんとか一命を取り留めたものの
 集中治療室での療養を余儀なく
 されてしまう。
 そして迎えた最初の夜。
 古ぼけた廃虚の様な病院での悪夢が、
 彼女の恐怖の始まりだった…。




 ハート割れ
 なんやよくわからん話でした。
 死の運命が云々で、運命を変えるために臨死体験って
 どっかで見たよなホラーのテイストをチョイスして作ったみたいな?
 レスループファイナルデスティネーションを足して
 はっきりと夢と現実の区別をしたような内容かも。
 
 夢の中なら死神が見た目もわかりやすいカタチで
 現れるのも無理して納得やけど
 現実世界にわかりやすい死神の姿で現れるって
 ちょっとちゃうような?
 しかも死ぬ運命じゃない人にも姿が見えるって
 何か変じゃないのかい?
 死神が魂を取り損ねたってことは
 すでに死ぬ運命が変わったってことなんじゃ?
 確実に死ぬ運命なら、廃墟に閉じ込めておく必要なんて
 どこにもないものね。
 
 ということで
 予告を見る限りではおもしろそうやったけど
 実際に見てみると残念な内容でした。

エコーズ

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 妻と息子と平凡だが幸せな暮らしを
 送っていたトムは、義理の姉に催眠術を
 かけられたことから生活が一変。
 以来、彼は常軌を逸した行動に出る。







 ハートハート
 ずいぶん古いんです。
 すっごい見たかったはずなのに見れてなかった。
 こないだ見つけて忘れてたことに気がつきました。


 催眠術をかけられたおかげさまで
 幽霊が見えるようになってしまった上に
 予知夢まで見るようになってしまったトム。
 断片的に見るビジョンと幽霊さんからのヒントを
 繋ぎ合わせたら
 自分の家のどこかに幽霊さんの死体があって
 それを見つければいいってことに気づくのよ。
 んでも
 嫁に話をしても信じてもらえず
 元々、幽霊が見えて話もできる息子は 
 どうやら死体を探すことに関しては 
 たいして役にたたへん感じ。
 でも掘ったらいいってことだけは
 なんとかわかって
 庭中を掘り起こすのを手始めに
 家の中の床から、地下室の床まで
 ボコボコ、穴だらけにしていきます。
 賃貸の家やのによーやります。
 地下室を掘り返してて、偶然、ツルハシが壁に当たり
 死体を発見して、真相を知るに至るわけです。

 家のオーナーの息子と、仲良くしてるおっさんの息子が
 女の子をレイプ目的で改築中の家に連れ込んで
 抵抗されて、黙らせようとして勢いあまって
 殺してしまうわけですよ。
 で、おそらくオーナーが手伝って、死体を
 その後、トムが借りることになる家の地下室の壁に
 塗りこめて隠すんですな、これが。
 まぁ、ありがちな真相です。

 で、真相を知ってしまったトムを殺そうとするねんけど
 仲良くしてるおっさんが助けてくれて
 一件落着って話です。


 お話事体は期待してたわりに
 ありがちなオチでがっかりなんやけど
 トムがだんだん壊れていく様は
 違う意味でちょっと怖かったです。
 っていうか
 ケビン・ベーコンは若干いっちゃってる?風味の役が
 良く似合います。
 そんでもって、ステキな体で大変よろしかったです。
 
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