推理小説作家のワークショップに参加していた
ジュリア・ロンドンは締切りを目前に行き詰まり
焦燥の日々を送っていた。
仲間から読んでみて欲しいと新作の原稿を
渡されたある晩、
その人物は殺害されてしまう。
ジュリアはその原稿を自分のものとして
発表すると、
皮肉なことにたちまちベストセラー作家として
世間の注目を集めることとなる。
しかし、その本の中身をなぞらえるかのように、
ジュリアの周りで連続して自殺が発生する。
エキセントリックな数名の小説家と共に世界的なプロモーション・ツアーが
始まる中、ジュリアの成功をあからさまに妬む者、
サイン会に現れる謎の男、ジュリアの秘密を握っていると
脅迫する男が現れる。
そしてまた新たな死体が発見された。
イメージ的にテレビの洋画劇場とか
○○ワイド劇場とかでしてそうな風味でした。
おもしろくなかったわけではないけど
もっすごいおもろかったやん!!ってわけでもなくて
まぁ、可もなく不可もなくって感じでしょうか。
よーするに
途中、抜けてもだいたいストーリーがわかるっちゅーことです。
そして
これって前に見たっけ?っと思います。
ま、家事やなんかをしながら
見てみてもいいんでないでしょうか。
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