自動車整備工のｶｰﾀｰと実業家で富豪の
ｴﾄﾞﾜｰﾄﾞが入院先の病院で相部屋となる。
方や見舞いに訪れる家族に囲まれ、
方ややって来るのは秘書だけという
２人には何の共通点もなかった。
ところが共に余命半年の
末期ｶﾞﾝであることが判明し、ｶｰﾀｰが
死ぬ前にやっておきたいことをﾒﾓした
“棺おけﾘｽﾄ”を見つけたｴﾄﾞﾜｰﾄﾞは
ﾘｽﾄの実行を持ちかける。
２人は周囲の反対を押し切って冒険の旅に出るのだった。
もっと泣くかなぁと思ったけども
ほろり・・・程度でした。
自分が死ぬってわかった時に
この２人みたいに
残された時間を有意義に使えるのかな？って
ちょっと考えました。
きっと、ﾊﾟﾆくってしまいそう。
なんちゅーか
今、自分が余命いくばくもない状態でもないし
こんなに年もくってないからなのか
誰にも感情移入できなかったかも。
それがもひとつ
この映画、よかったわぁと言い切れない理由なのかも。。。
